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米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が15日(日本時間16日)、本拠地フェンウェイ・パークでのエンゼルス戦で約3カ月ぶりにメジャーのマウンドに復 帰。7回途中まで3安打無失点の好投で6月2日以来となる今季2勝目(5敗)を手にした。レッドソックスが4-1でエンゼルスに勝利。岡島秀樹と斎藤隆は 登板しなかった。
6月19日以来の先発となった松坂は初回の先頭打者にいきなり四球を与えたが、後続を打ち取り無失点に抑えると、2回以降は好投。5回の先頭打者に初安 打を許すまでノーヒットピッチングを披露した。5回の1死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜けると、6回も走者を二塁に背負ったが、得点を与えなかっ た。2点の先制点をもらった7回、先頭打者に四球を与えたところでマウンドを譲った。
この試合は6回0/3を投げ、被安打3、与四球3、奪三振5、失点0。球数は93球。今季の防御率は7.02になった。
試合は松坂とエンゼルスの先発ラッキーの投げ合いで5回まで両チームとも無得点が続いた。先手を取ったのはレッドソックス。6回に無死一、二塁でペドロ イアの送りバントが悪送球を誘い、先制点を奪う。さらにオルティースにもタイムリーが出て、この回2点を挙げた。8回にはベイのタイムリーとオルティーズ のソロで2点を加え、エンゼルスを突き放した。9回に守護神パペルボンが1点を失ったが、4-1でエンゼルスを下した。
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6月19日以来の先発となった松坂は初回の先頭打者にいきなり四球を与えたが、後続を打ち取り無失点に抑えると、2回以降は好投。5回の先頭打者に初安 打を許すまでノーヒットピッチングを披露した。5回の1死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜けると、6回も走者を二塁に背負ったが、得点を与えなかっ た。2点の先制点をもらった7回、先頭打者に四球を与えたところでマウンドを譲った。
この試合は6回0/3を投げ、被安打3、与四球3、奪三振5、失点0。球数は93球。今季の防御率は7.02になった。
試合は松坂とエンゼルスの先発ラッキーの投げ合いで5回まで両チームとも無得点が続いた。先手を取ったのはレッドソックス。6回に無死一、二塁でペドロ イアの送りバントが悪送球を誘い、先制点を奪う。さらにオルティースにもタイムリーが出て、この回2点を挙げた。8回にはベイのタイムリーとオルティーズ のソロで2点を加え、エンゼルスを突き放した。9回に守護神パペルボンが1点を失ったが、4-1でエンゼルスを下した。